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【悩むより行動】2016年、アラサー女子にオススメしたい転職エージェント3社。

私は、

2016年2月に転職活動を始め、

2016年4月に内定をもらい、

2016年6月に転職しました。

 

私自身、遥か昔に国立大を卒業したものの、

アラサー×事務職という需要の少ないスペックで、

周囲には「転職なんて無理」と言われることもありました。

 

しかしそれでも何とか転職できたのは、

転職エージェントの担当者の方々のおかげだと思っています。

 

以下では、実際に登録した結果、

オススメしたいと思えた転職エージェントについて書いていきたいと思います。

 

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①【まず登録すべき】リクルートキャリア

 

メリット

どんなスペックを持つ人でも、どんな希望条件を持つ人でも、まず登録してほしいのがリクルートエージェントです。

使ってみて体感したのは、圧倒的な求人件数の多さ。もうこれに尽きます。

最初は、「いくら求人件数が多くても、求人の質が悪かったり、自分に合わない条件の求人が多ければ意味ないよね」と思っていましたが、そんなことを言っている時間がもったいないくらい、リクルートの求人件数は圧倒的でした。

それからこれが重要なのですが、私が登録した転職エージェントの中では唯一、リクルートだけがネットのマイページから求人検索ができました。つまり、担当者に求人を紹介されなくても、自力で求人が検索できるのです。これは、ハローワークや転職サイトを利用している人には「それ普通じゃないの?」と思われるようなことかもしれませんが、普通じゃないんです。私は、担当者からなかなか求人を紹介されず焦ってくると、ひたすらこの求人検索をしていました。。実際、この求人検索で自力で見つけた求人に応募し転職を成功させました。

デメリット

登録者が多いだけあって、担当者がとにかく忙しそうでした。2月という転職者の多い時期に登録したので、これはどこの転職エージェントに対しても感じたことですが…。

ただ、リクルートキャリアの各担当者にアシスタントがしっかり付いています。また、担当者の上司からは「担当者の変更希望がありましたらご連絡ください」とメールが来ます。

登録当初はそのバタバタ具合に気圧されてしまうかもしれませんが、慣れてくれば「こんなもんかな」と思えると思います。

 

②【正社員以外も視野に入れつつ、事務系職種を希望するなら】パソナキャリア

メリット

パソナ=女性向け、という印象が強いのではないでしょうか。実際、面談もメール応対も丁寧で、かつしっかりと話を聞いてくれるので、他の転職エージェントに比べ落ち着いて相談することができました。

“転職活動って、何をすればいいかよくわからない!”という人は、まずパソナに登録して面談してもらうといいと思います。

また、特に“事務系職種(一般事務など)”を希望している人は、リクルートよりもたくさん求人を紹介してもらえるかもしれません。雇用形態は、正社員もあれば、契約社員などもあります。“絶対正社員がいい”と思っている方も、登録して損はないかなと思います。

デメリット

他の転職エージェントに比べて、機械的でなく、手厚いので、それが逆にうっとうしく感じられ、メールの返信等が面倒になることもあるかもしれません。でもそれも考えようですし、慣れてくればうまく対応できるようになると思います。

 

③【英語を使った仕事がしたいなら】JACリクルートメント

メリット

海外志向の会社や、外資系を狙いたいならやはりここかなと思います。

もしそうでなくても、何かしら平均以上のスペック(学歴・職歴・資格など)を持っている人なら登録をおすすめします。

とにかくここは、担当者の質がいいです。会社別に担当者がおり、応募するとその会社の担当者から連絡が入るようになります。このシステムは他の転職エージェントと絶対的に違う部分で、正直言って最初は戸惑います。でも、例えば私がA社に応募した際、「10年くらい前ですが、A社に応募された方の転職をサポートしまして、その方は今もA社で働き続けていらっしゃるんですよ」なんて話のできる担当者の方が担当に付いてくれるんです。他の転職エージェントの担当者の方々は、大抵私と同じ年齢くらいの女性でしたが、この方は40代の男性でした。ベテランの方にサポートして頂くのは、最初は緊張しますが、やはり安心感がありました。

メリット

紹介される求人数が少ないので、面談はしたが収穫なし、という結果になるかもしれません。