自分の人生を生きる幸せ。ー『恋する理由』滝川クリステル
「私はちゃんと自分の幸せを見つけたの。あなたも“自分の幸せ”を見つけなさい。」
滝川クリステルさんのお母さんの言葉が素敵。
自由に自分の人生を選び、生きること。
人の目、世間体よりもずっとずっと大事なこと。
この本を読んで、勇気づけられる女性は多いんじゃないかな。
※生理痛の改善に※コットン100%ナプキンの効果って?(ナチュラムーン)
生理痛について、
「仕方ない」と思っている部分が大きかったのですが、
「やっぱり何とかしたい」と思い直し今いろいろ試しています。
まずは、コットン100%ナプキン。
以下、実際に購入し使用してみた感想を書きます。
コットン100%ナプキンは、近所で買える。
コットン100%ナプキンはチェーンのドラッグストアで売っていないので、ネットで送料を払って買わなければならないと思っていました。
が!
ナチュラムーンの公式HPで取り扱い店舗を確認すると、
都市部ではなくても、例えば健康食品のお店や接骨院のようなお店でちょこちょこと売っているのです。
私は勤務先から近い東急ハンズで買ってしまいましたが、郊外の自宅から車で数分の健康食品のお店にも置いてありました。
気になっている方は、調べてみる価値アリです。
コットン100%ナプキンは、ムレにくいし、あたたかい。
ほんとかな~と思っていたのですが、ほんとでした。
化学繊維のナプキンを使っていた時は、ムレるのが本当に嫌でじゃんじゃん替えていたのですが、コットン100%ナプキンはそこまで頻繁に替えなくても気にならなかったです。9月の暑くムレる時期でさえそんな感じだったので、春秋冬はもっと快適なんじゃないかなと思います。
また、コットン100%ナプキンを使用し始めてすぐ「ほかほか、あたたかいな」と感じました。パッと見は化学繊維のナプキンと変わらないのですが…こんなにも違うものかと思いました。
コットン100%ナプキンは、思っていたよりコスパがいい。
コットン100%ナプキン=高い!とずっと思っていました。
実際、化学繊維のナプキンの倍のお値段です。
でも、前述したようにムレないので交換頻度が減り、ナプキンの使用枚数は半分くらいで済みました。
というわけで、私の場合コスパ的には化学繊維のナプキンとそこまで変わりませんでした。
なので、コットン100%ナプキン=高い!とは一概には言えないのではないかと思います。
コットン100%ナプキンは、生理痛の劇的な改善にはならない、気がする。(私の場合)
まだ1回の生理で使用してみただけなので、継続で使用すればもっと効果があるのかもしれませんが…
結構重い生理痛持ちの私には、劇的な改善にはつながりませんでした。
しかし、劇的ではなくても、上記した理由により生理中が快適になったことは間違いありません。そのため、これは今後に期待できるのでは!?と思っています。
【結論】コットン100%ナプキンを使い続けます。
やはり、“体によくて、快適”というのが1番ですが、意外とコスパがよかったことも大きな理由です。
私は、生理後半はサラサーティーコットン100を併用していますが、この使い方もおすすめです。
今後、生理痛が改善されていくといいなあ。
『ごはんのことばかり100話とちょっと』よしもとばなな
本当に短い、メモのようなエッセイが100話。
1つ1つがあまりに短くて、
ってそんなことは本をパラパラめくればわかることなんだけれど、
実際に読み進めてみるとものすごく新鮮だった。
もっとこういう本を出してほしいと思ったくらい。
【愛知県西尾】茶房茶遊で、かき氷。
ここはパフェもおいしいんだけど、
せっかくなので夏期限定のかき氷。
こちら、鶴城。
こちらは西尾城。
あんこ嫌いな人でもOKです。
抹茶も、その下のみぞれも、ケチらずたっぷりかけてあります。
スカスカ感なし。
ここは人気店なので、おやつ時は外した方がいいかも。
12時くらいに行ったらサクッと入れました。
この夏はたくさんかき氷を食べたなあ。
まだ食べるけど…
『上野千鶴子のサバイバル語録』
1番刺さったのは下記のような言葉。
親業のゴールは、子に「あなたはもう要らない」と言ってもらうこと。
私は、私の親に対してはいつでも「あなたはもう要らない」と言える。
それは仲違いしているからではなく、親が私に充分な食事と教育を与えてくれたから。
私の親の親(祖母)はそろってシングルマザー。
私の親は親(祖父)の借金を返したり、兄弟の生活費をまかなっていた。
そんな親なので、今でもあんまりお金がない。
だから子を私立に行かせることはできなかったし、
子に「私たちは新車を買うから古い車はあげるわ」を言うこともできなかった。
これから子が結婚したり家を買ったりしてもそれを資金面でサポートすることはできない。
時々、母は申し訳なさそうに言う。
お金がなくて悪いねと。
周囲に、子が結婚したり家を買う時にお金を出す人が多いからだろう。
でも私は、
遺伝性の高脂血症気味の私に配慮して食事を作ってくれ、
大学に進学させてくれただけで充分だと思っている。
動ける体(食事によって)と考えられる頭(教育によって)があれば、この先例えば定職を失ったりしても、何とかなると思う。
お金が残せなくても、もっと他のものを残せることだって(時には残せることの方が)すごいのにね。
やっぱりお金は、目に見えるからでしょうか。